ストーンズ東京公演最終日 お茶


3月6日。

ストーンズ東京公演最終日。こんだけ、毎回セットリストが違うなら行ってみたい気もするが、チケットは完売。はじっこの方でいいから、当日券狙いしてみようかという気がしないでもないが、まあ、とりあえずは散歩だ。

いつものように、ファミマでおにぎり弁当とお茶を買って新青梅街道を東へ。
新青梅街道ぞいにある江古田公園近くの桜の枝が、一部紅に染まっているのを発見し、近くに寄ってみる。おお、早咲きのカンヒザクラだ。 こういうのを見つけることができるのが散歩の楽しさ。写真を撮って平和の森公園へ。昼間よりも夕方に近い時間帯だったのであまり人はいなかったが、河津桜は馬を盛りと咲き誇っている。梅も同様。この日は、雲一つない青空なので、いつものように青空をバックに花をパチリ。そのなかのベストショットをリアルタイムでmixiのつぶやきに流す。

この日は、青空だが、風は冷たい。実は、私はポカポカ暖かいより、こういう日がすごく好きだ。目がシャキッと冷めるし、散歩のスピードを早めてもそれほど汗が出ない。

中野に着いたらエクセルシオールで「ごちそうさん」第130回をみる。ついにタイスケに召集令状が…。涙なしにはみられません。これをみている主婦の方々は、こんな時代はイヤだと心底思うはず。でも、それは決して政権批判へとはつながらない。アナクロ安倍政権は、日本をこの時代に戻そうとしてるんですよお。と、声を大に叫びたい気分だ。それにしても、キムラ緑子のイケズシーンは今や爆笑せずには見られないレベルに達してしまいました。でも、基本的にいい人、っていうのがばれちゃいましたからねえ。

エクセルシオールを出たあと、久々にパチスロ。最近、チャレンジしては、負け続けの「ハーデス」に性懲りも無く、10K以上つっこんでしまう。ま、この日はたまたま展開がよく、24K両替。収支は+10K。負けは大きく、勝ちは小さい、というのが今年に入ってからのパターンですわ。

あおい書店に移動して、本を購入。筒井康隆の「創作の極意と掟」、野上照代の「もう一度天気待ち」を購入。いずれも、先日、練馬の明和書店で見かけたもので、あの時は躊躇したけど、最終的には買ってしまうわけですな。

そういえば、あの時に買った立川生志「ひとりブタ」は、すでに読了しました。談志をただもちあげるだけでなく、恨みつらみも正直に吐露しながら、最終的には、そうした複雑な心情を高いレベルで昇華させる。ギャグもさえてるし、文章もうまい。個人的には「赤めだか」よりも、面白かったです。

本屋を出た時点で19:00。もう東京ドームはあきらめて、いつものように飲みに行くか、とT店へ。あとで、ネットで見たけど、この日は東京ドームに布袋寅泰が登場して、一曲「共演」したらしいですね。そいつはすごいサプライズだわ。

T店は今日も満員。この日もひな太郎師匠がいて、カラオケバトル。
この日歌ったのは、「涙の太陽」、「瑠璃色の地球」、「制服」、「終止符」、「夫婦鏡」、「別れの予感」「バタフライ」、「紅い花」という、いつも以上の脈絡のなさ。

気がつけば、私とひな太郎師匠が、最後の客になっとりました。

沼袋まで徒歩帰宅。帰ってから、枕元に置いてあるチラシを見て気がついた。この日、新宿のミュージックテイトでブラックさんの会があったんですな。すっかり忘れとりましたわ。

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